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2018年12月10日月曜日

同居をやめて今後

同居をやめたは良いが、どう義両親と付き合っていくか。

たぶんこちらから会いに行こうとしなければ、一年に1回正月くらいしか会わないんじゃないかと思います。

まだ子供もいないし…。

夫は「もう実家に帰りたくない」と言っています。
家を出ることになったときは「たまに帰る」と言っていたのに。
この息子の性格をわかった上で義母は出ていってほしくないとゴネていたのかもしれません。

夫がこうは言っても嫁の立場はそうは行かない部分もあります。

正直なところ、私もエネルギー使うのであまり行きたくはありません。

ですが、ごくたまに、私を必要としている時があって(それはこの4年でわかっていたので)こちらから伺いを立てます。
そうすると「お願い!」と返事が来ます。

一応、義母も遠慮している部分も見受けられます。



同居をして喧嘩して結果、同居解消になりましたが、
先に同居してしまったことが「良かった」と思えるようになりました。

たぶん、あとで同居するよりもダメージが少ないと思います。

結婚して最初から、夫と私の生活スタイルなんてものは存在せず、義両親に合わせた生活をしてきました。

いわば、義両親の子供1、子供2でした。

義両親と生活をともにすることで、世代の違いもお互い理解できたと思います。

義母義父ともに「若い世代と我々は違う」と言っていました。
私も、亭主関白気味な義父に従う義母(たまに反抗)を見て「ありえない、世代が違う」と感じました。
そういうのをお互い感じたことは、とても大事な経験だったと思います。

義母の友達にも同居解消した姑がいて、
「ちょっと離れているくらいがいいのよね!前より今のほうが仲いいよ、うちは」
と言っていました。
(用事で家に行ったら、義母友人が来てた)


そう四六時中、気をつかうと疲れるけど数時間ならできます。
会社の仕事と同じ。

今までは、嫁業を24時間営業やっていたんだな‥私。

まあ、最後の方は外に逃げて仕事してましたけど。

仕事でだいぶ嫁業ストレス緩和されていたと思います。

後悔していることは、お金かけてもいいから台所と風呂は別にすればよかったです。
同居すれば家賃がほとんどかからなかったので初期投資もできたな〜と。

まぁこだわりの義両親宅を増築させてくれるかどうか疑問ですけどね。

最初に考えなかった部分でした。

今後、なるべく顔を見せに行って「寂しいから戻ってきて」とならないように気をつけたいと思います。

24時間嫁業→たまに嫁業になったので、できるはず!!

めんどいけど。
結婚したからには相手の両親となるべくうまいことやっていきたい。


2018年12月6日木曜日

レンタカー引っ越し

レンタカーを借りていざ引っ越し!

10時〜20時までの予約しました。

独身の頃、仕事で運転してましたので体が覚えていてよかったです。
結婚した先では車がなかったので全く運転する機会がなかったので、少し心配ではありましたが。
いざ運転席に座ると、覚えている感じでした。


義母には「え!あーちゃんが運転するの!?」と言われました。

運転している姿を一度も見せたことなかったので、意外と思われてたみたいです。

義両親は車文化とは程遠い生活の人たちです…。
というか、現代文化とも程遠く浮世離れしてました。

夫は免許を持っていますがペーパードライバーです。

レンタカーで5往復しました。

前日の疲れを引きずってきましたが、
「重い荷物を持つ」のは4階まで運ぶときだけなので、けっこうスイスイいけたと思います。
前日の重い荷物を背負って20分歩くというのは、HP削られますね…。

でもやっぱ、夫が運ぶのを頑張ってくれたからかな。
頼りになりました。

私は、布団は圧縮袋に入れたり袋にまとめたり、階段用のカートに荷物をくくりつけたり運ぶ夫のサポートもしました。

あと車の中にフェルトを敷いたの正解でした!

レンタカーは普通の軽自動車で、後部座席を倒して物を詰め込むようにしたので、座席が何かひっかかって破れてしまいそうだったし、フェルトは埃とかもくっつくので、レンタカーが汚れずよかったです。

ダンボールも少量にして、45リットルゴミ袋に荷物を入れていく形にしました。
引っ越し先でゴミ袋として使えるし、持ち手付きは運びやすかったです。

あまり荷物はないようであるんだな〜と実感しました。
とくに洋服が!!

収納できなくて新居で捨てたのもありました…。

引っ越しって断捨離のきっかけになりますね。




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追記(2018.12.17)
  • 引っ越しの費用を計算しました。
  • 宅配 約5,000円
  • レンタカー 約5,000円
  • ブルーシートなど資材 約6,000円

合計 約16,000円程でした。

宅配はヤマトとゆうパックを使いました。
ダンボールを2個つなげて1つ分の料金にしたり、ちょっと工夫しました☆


2018年12月2日日曜日

鍵の渡し日

賃貸契約後、ようやく鍵の渡し日がやってきました。
翌日はレンタカーを使って自分たちで荷物を運ぶ予定なので、事前に手で運べるものを持っていきました。

夫と二人でリュックとカートを引っ張っていきました。
エレベーターのない4階なので、階段用の3輪カートをアマゾンで事前に購入しておきました。
2千円ちょいの安いやつです。

重いリュック背負ってカートを引っ張って歩き、電車に乗る…少しの距離ですが、かなり疲れました。

もとの住まいが駅まで徒歩15分。電車で5分。新居が最寄り駅から徒歩7分。そして4階。
1回行くだけで体力消耗しました。

それを夫が頑張るというので2往復しました。

まあ疲れたけど、
「自分たちだけの空間を持てる!」というウキウキ感は私だけでなく夫もあったようです。

義母が「(家に大量にある)食器を好きなの持っていってもいいよ」と言ってくれたので、いくつか選びました。

…が、用意されていた包には選んだ量+アルファ入っており、開けてみたら、「いらないからいれたのだろうな」と思われる品が入っていました。

正直、私もいらないです。

なので一部は後日ゴミの日に捨てちゃいました。
部屋が狭いので、いらない物保管しておくスペースありませんし。

さて、いよいよ翌日はレンタカーで引っ越しです。
夫はペーパードライバーなので、私が頑張ります!

2018年11月15日木曜日

無事、物件を契約しました。

私34歳、夫40歳にして
初めて賃貸の部屋探し!でしたが、先日契約をすませてきました。

一度目の物件が申し込み後に募集停止になったにも関わらず、最初に決めた予定どおりの日程で契約までできたので良かったです。

賃貸探しの記録はこちらから→初めての賃貸部屋探し1

2週間後に鍵をもらえることになってます。

それまでにやっておくことがたくさんです。
・電気
・水道
・ガス
・インターネットの引っ越し
・市役所に転居届
・免許証の住所変更
・保険の住所変更
・税務署に住所変更(私が個人事業主で青色申告しているため)
・引っ越しのお知らせハガキの作成
・足りない家電を揃えて発送手配
・レンタカーの手配(引っ越しを自分たちで行なうため)
・引越し先の挨拶品用意
・荷造り

もともと実家ぐらし同士の私と夫なので、家電を持っていません。
冷蔵庫と洗濯機は最低でも生活する上で必要ですよね。

友人から
「リサイクルショップで見るといいよ」
「ジモティーがいいよ」
「冷蔵庫は自動で氷作れるやつだと、夏、夫と喧嘩にならないよ」
などとアドバイスをもらいました。

私達はリサイクルショップを見た結果、冷蔵庫を新品で買い、洗濯機を中古で揃えることにしました。

どうしても中古の冷蔵庫の匂いが気になってしまって。
冷蔵庫はヨドバシに行って一年型落ちのもので比較的安く手に入れることができました。

一人暮らし用として展示してあった270Lです。
夫と一緒に見ていて、
「今、これ(義両親と一緒に)使ってるのと大差ないよね〜?これでいいんじゃない?」と決めました。

今使っているのは無印良品の冷蔵庫で、調べてみたら同じ270Lでした。

やっぱり!

一人暮らし用として電気屋さんが売っている冷蔵庫を大人家族4人で使っていたことが判明しました^^;

自分で家電を買ったことなかったので、全く気が付きませんでいた…。
実家の冷蔵庫はそれなりに大きいとは思っていましたが…。

確かに自分の買ってきた物ほぼ置けなかったので、そういうことだったのか…とわかりました。(買ってきてもすぐ食べなければいけない)

ある意味、そういう点でも自由度がなかったな、と思いました。
小さなことですけどね。

新しい冷蔵庫は、2週間先でも配送してくれて送料も無料でした。

パソコン以外で高額な家電を初めて買いました。
新生活を始めるにあたり、楽しいけど節約も頑張らなきゃな〜!と身が引きしまりました。


2018年11月9日金曜日

初めての賃貸部屋探し4

>>>初めての賃貸部屋探し1はこちら
>>>初めての賃貸部屋探し2はこちら
>>>初めての賃貸部屋探し3はこちら


不動産屋さんが見つけてくれた3物件を内見しました。
募集停止になった物件とほぼ同じ条件です。

私的には、どれも良いと思いました。

夫は細かく音などのチェックをし、1つの物件が気に入ったようでした。

その物件は、他に内見している人もいて(バッティングした)、申し込みを早速しなくては!という感じになりました。

不動産屋さんからは、申し込み順だと説明を前回受けていたので、やることは早いです!
一度、募集停止の目にあってますから、申し込みも躊躇なくやれました。

前回の初期費用の差額を払い、申し込み無事完了しました!

その次の日は日曜日でしたが、早速物件の管理会社さんから電話があり、
「今回は大丈夫そうだね」と2人で安堵しました。

夫のスマホにまず確認の電話、その次に私にも電話がありました。
管理会社の方からは軽く職業のことを聞かれたくらいでした。
とても明るいお姉さんでした。

普通はこのくらいの速さで進んでいくのかな。
前回の物件がちょっとおかしかったのかもしれませんね。
そんな物件じゃなくてよかった〜。

さて次の日曜日にようやく契約に入ります。

それまではまだ家具家電を眺めているだけ。
早く計画立てたいな〜〜。

初めての賃貸部屋探しは、探し始めてから3週間ほどで決着がつきそうです!

2018年11月6日火曜日

初めての賃貸部屋探し3

>>>初めての賃貸部屋探し1はこちら
>>>初めての賃貸部屋探し2はこちら

決めた物件がなぜか募集停止になってしまい、また一から部屋探し。

初期費用の30万近く入金も済ませてあったので、入金が戻らなかったら…とか、不動産やさん自体が詐欺だったのではとか、変に不安になってしましました。

義母も「詐欺では〜、大丈夫なのか〜、入金しちゃったの?」と余計に不安を煽ることを言ってきたりして、イラっとしました。

実母は「大変だね、見つかるといいね」と言ってくれたのに。

やっぱり、そういうところだよね…。
義母が応援してくれてないというのはヒシヒシと感じます。
口では応援している風ですが、あくまで風味であって、感のいい私の前では嘘付いてるとバレバレです。
応援してないなら無言でいればいいのに、いい姑を装うとして私ばかり無理に話しかけてくるから、ちょっと嫌だな〜と思います。

「こうなって良かったね、あーちゃん。」と何度も言われて、怖い。

私は「はい、よかったです(ニッコリ)」と気づかないフリしてますけど。
時に鈍感を装うのも大事だよね。

夫も不安だったでしょうけど、あまりそんなそぶりを見せなくて頼もしく思いました。

そして土曜日、再度不動産やさんへ。

不動産やさんに行くまでもう暗い気持ちでした。
年末まで見つからなかったら…と思考の負のループ。

前回は夕方になってしまったので早い時間に来店予約しました。

担当者さんが、はじめにお詫びしてくれました。

担当者さん「一年にあるかないかの珍しいことでして、本当に申し訳ありません。オーナー様から連絡がありまして。理由はわからないのです。」

夫とも話しましたが、
内見の時に「内装がまだ整っていなかったので大丈夫かな?」と夫と私お互い思っていました。
私たちの憶測では、手配が間に合わなかったのではないかと思っています。

オーナー様側の事情までは不動産やさんはわからないことが多いみたいですね。

でも、保証会社側の審査ではなくほっとしました。

不動産の担当者の対応が良いところも大事だな〜と思います。
詐欺かもと一度疑ってしまってごめんなさい…(´;Д;`)

3つの物件を見つけてくれました。

募集停止の後に情報が入ってきた物件もあったそうです。

担当者さんが若干興奮気味に、
「あの後物件の情報がいくつか入ってきまして、逆によかったかもしれません!」と話してくれました。

見てみると確かに、3つの物件とも間取りも良く駅からも10分以内と近い物件でした。

気持ちが明るくなりました。
さっそく見てみようと3物件内見させてもらいました。

初めての賃貸部屋探し4へつづく

2018年11月4日日曜日

初めての賃貸部屋探し2

>>>初めての賃貸探し1記事はこちら

賃貸探し内見2軒目、夜の暗闇の中で確認しても「生活するのに問題ないな」と思いました。
これまた古い感じでしたが、1軒目よりコンロなど設備が揃っていて収納もありました。

トイレの内装中と畳の張り替えがまだの状態でしたが。

案内してくれた不動産やさんの担当者は、「これからやるので大丈夫です!」と言ってくれたので、さっそく申し込みをしました。

ちょっと早々すぎるかと思った部分もありますが、条件にあった物件が出るまで待てないよね、と夫とも話し決めました。

あと、不動産やさんの担当の方がとても雰囲気がよく、わからないことなどすぐに答えてくれて好印象だったのも決めようと思った一因でもありました。

案外すんなり決まってよかったね〜と夫とも言い、
これから家電だ!と楽しみにしてました。

夫も初めての不動産賃貸契約ともあって、
急に頼もしくなったような雰囲気が出てました。

初期費用の入金も滞りなく済ませました。

そう、
これでうまくと思っていました。


ですが入居審査3日目、
連絡が来ない…。(´;Д;`)

保証会社が入り、1〜3日で入居審査のはずが、連絡が来ない。

夫も私も不安になりました。
ネットで検索したりして、遅れることもあると書いてあったので、4日目まで待ちました。

そしてその夜、不動産やさんの担当者から夫のスマホに電話がありました。
「オーナー様が"募集停止"にしたいと連絡がありました」と。

えええ!?
そんなことあるの!!?



夫も私もがっかり。

「不動産やさんの担当者も申し訳なさそうで、申し込み後も何軒か物件が出てきたので紹介してくれると言ってたよ」と夫から聞きました。

「また一から探さそう!がんばろう!」とお互いを励ましました。

初めての賃貸で、さっそくつまずきました。

初めての賃貸探し3につづく

2018年11月2日金曜日

初めての賃貸部屋探し1

>>>同居解消きっかけの記事はこちら

新しく二人暮らしのために部屋を見つけなきゃいけないのですが、私と夫はもともとずっと実家暮らしで、賃貸を探すことに慣れていません。

まずやったのは、賃貸アプリを入れました!
・yahoo!賃貸
・suumo
・HOMES
の3つを入れました。
それで良さそうな物件を探して見ました。

賃貸に住んだ事ないので、家賃しか頭にありませんでしたが、だんだん眺めているうちに自分たちの中に条件が出てしてきました。

夫の職場へ電車○分以内がいいとか、
駅から徒歩○分位がいいとか、
風呂トイレ別がいいとか。

ほんと最初はこんな条件もわからない無知な2人でした。

住む場所は、土地勘のあるところがいいという話になりました。
なので現在住んでると所の隣の駅にしました。

だんだん絞り込み、何軒か物件をアプリ上でお気に入り登録してその中でも気になる3件を問い合わせをしました。

そしたら、3件別々の不動産会社から電話があり、そのうち同じ会社で支店が違うだけの物件があったので、まとめてもらい2つの不動産と訪問予約しました。

34歳にして初めての不動産!
夫も初めてです。

ドキドキしていざ不動産に行ったら、
なんと、
アプリで問い合わせした3物件が全て同じ物件だったと判明しました!!

そんなことあるのか…。

普通アパートなりマンションなりの名前で掲載されているのに、その物件は住所だけの表示だったので、同じだと思わず…。
確かに似ているとは思ったけど。

物件選び初心者だわ。

とりあえず、内見させてもらいました。
感想は、微妙…でした。
夫は「ここでいいか」ともう決めてしまったようで。
でも初めての賃貸、最初の1件目であるし、もうちょっと違う物件見てみようと夫に言いました。

今までも古い家に住んでいたので、ある程度は我慢できるだろうと思っていましたが、だいぶ古い感じで、台所も居心地があまりよくなかったのです。
まぁでもDIYすればいいかな…と思ったので、違う不動産屋さんに行って見て、なかったらここでいいかと思いました。

ちょっとカフェに入り休憩がてら、
夫に「都市ガスっていうのが安いらしい。さっきの物件はプロパンだよね。」と言ってみました。

私としては「決めるのは早急すぎるぞ、他の条件も見てみよう」との意味合いで言いました。

そしたら「え!!」と動揺。
節約好きの彼としては落とし穴に落とされたような感じだったかもしれませんね(笑)

夫「ほんとだ!3倍とか言っている人もいる!どうしよう…」
私「次の不動産やさん行ってみよう?聞いてみようよ」
夫「そうだね…がんばる」

こんなやり取りをして、もう物件選びは終わったと思っている夫をまた再度奮い立たせて、予約してた別の不動産やさんに行きました。

さっき問い合わせしていた物件が全部被っていたとわかったので、申し訳ないけど違うのを紹介してほしいと頼みました。

そしたら、たくさん物件を出してきてくれました。
最初に行った不動産やさんは、2件くらいしか紹介なかったし、あげく人が病死した部屋とか紹介してきて、それに比べ、ここの不動産屋さんはイイ!とそれだけで思いました。

見比べて、あーでもないこーでもないと話し、2つ物件を内見させてもらうことになりました。

夜になってしまったので、暗い中スマホの明かりを照らして見た感じは、古いけどいいかなと思える所でした。

初めての賃貸部屋探し2へつづく
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