全国でインフルエンザが流行ってます。
私は一昨年、人生初のインフルエンザA型にかかりました。
それ以来、流行時期はマスクをしています。
同居約4年を振り返ると、実はインフル以外にも何度も熱を出したり風邪にかかったりしてました。
その際は義母に看病してもらっていました…。
冬は必ずと言って良いほど風邪になっていました。
私、実家暮らしの時は、ほぼ風邪をひきませんでした。
それなのに結婚してあまりにもひくので「自分でもなぜこんなに風邪をひくのか」と疑問でした。
体力が落ちたからとか、
今までよりも寒暖差が激しい地域だからとか、
昔の一軒家だから寒いからとか、
色々考えましたけど、やっぱりストレスが原因だったんじゃないかと思ってます。
同居してた時は、
2階にいても、怒ったような愚痴のような独り事を言う義父の声が聞こえるし、1階の台所へお茶を飲みたくとも義父がいつもそこにいるので躊躇する生活でした。
家で仕事していても必ず「昼を食べたら?」「お茶でもしたら?」と声をかけてくるし。
とにかく、義父の声がうるさくて仕事に集中できないといったありさまでした。
(私が断るのが続くと、義母を使って声をかけてきました)
なので、同居3年目くらいからは、朝11時〜夜18時まで外のカフェやマックなどにパソコンを持ち込んで仕事をしていました。余裕のあるときはコワーキングスペースを利用してました。
ノマドワーカーというやつです。
カフェは、席を頻繁に立てないなど家にいるより不便でしたが、なんせ気持ちが快適でした。
とにかく義両親との接触を減らしました。
そうして、気持ちよく義両親と接する自分へ持って行こうしました。
今思っても、それなりに成功だったと思います。
就職していない私がいつも外にいくので義父から「アルバイトしているの?」と聞かれたことがあります。
心の中で「(゚Д゚)ハァ?家にいられないのは誰のせいだと…。」と思いましたけど、
今の働き方が理解できない義父なので、「そうです」とだけ言いました。
私も最初はこんな風な可愛げのない嫁ではなかったのですが、(一応言っとく)
義父のイライラした口調を四六時中聞くとなると、「離れたい!」と思うようになってしまいました。
やっぱり、「負」の言葉を聞くのストレスです。
どう生きてきたらそうなるのか。
不思議でなりません。
もし、あの時義父がつっかかってこなかったら、(そのときの記事はこちら)今でも同居続行して外で仕事していたと思います。当時検討していた事務スペースを借りてたかもしれません。
生活環境のストレスを軽減するのが1番の健康法だと思います。
同居している知り合いは、土日必ず夫と子供で出かけるそうです。
夫が気を遣ってくれてホテルのデイユース利用もしてくれるとか。
義両親の性格もあるでしょうけど、過干渉気味であるなら少し離れるのをおすすめします。少し距離をおいた私は、風邪にかかる率が減りました。(全くではないのが悲しい)
同居嫁のみなさまが健康でありますように。
2019年2月5日火曜日
2018年4月4日水曜日
気持ちの切り替え方2
前回の投稿に引き続き、「気持ちの切り替え方」について書きます。
"私なりの"気持ちの切り替え方です。
参考程度にどうぞ。
TSUTAYAでDVDを借りて見てます。
映画もいいですが、続きもののドラマが良いです。
「次どうなるのだろう〜?わくわく」している間、同居家族の事は綺麗サッパリ忘れてます。
片時も悶々と悩んだりイライラしている事が一瞬でも忘れられるって、とってもいい。
私は、お菓子とコーヒーを用意して誰にも邪魔されず一人でDVDを見ている時間が至福の時です。
一人が好きなのでちょっと根暗?かもしれません(^^;)
特に思うのが、米国ドラマは会話がジョークの掛け合いになっていて面白い。
どんな嫌味もジョークで返せそうに思えてきます。
韓流ドラマもコメディタッチのものが好きです。
海外ドラマをみることは、頭の中の日本の常識を飛び越えるのが重要で、自分のキャパを広げるにももってこいです。
一瞬でも悩み事を忘れると同時に、外国人の会話のノリを取り入れているのです。
そう、
義両親と楽しい会話をするためには、相手を外国人と思って会話すれば良いのではないかということ。
わかり合えると思ってはいけない。相手は外国人と思っていればイライラも軽減されるかもしれません。
やっぱり仕事で頭いっぱいにしていれば、同居家族の事は綺麗サッパリ忘れているので良いです。
ボランティアも良いですが、お金を貰える仕事であればなお良しです。
100円でも1000円でも自分が自由に使えるお金を持つ事は、精神安定に必要不可欠だと思います。
DVDも借りられるし。(まだ言うか^^;)
私は在宅で仕事をしています。
結婚してから独立したフリーランスです。
幸い、段々とお仕事をもらえるようになってきました。
独身の時は会社員でしたが、自力で稼いだお金がこんなにもありがたいものだと今更実感してます。
もちろん、夫の稼ぎがあって自分がフリーランスでいられるので、夫にはとても感謝しています。
私は自分が少しでも昨日の自分より成長していると実感できたら、嬉しく思うタイプの人間です。
ワークショップなり習い事なり、自分のできない技術を学んでスキルアップしたらやる気がでてきます。
また、悩んで辛い時に家にいても同居家族がいるので、そういう時こそ外に出た方がいいと思います。
お子さんがいる方は、子供と一緒に何か参加できるワークショップなど探してみるとあると思います。
気持ちの切り替えをしようと思って、やって良かった自分なりの方法を書きました。
実際問題、共通して言えるのは「少し距離を置く」ことではないでしょうか。
私の場合は物質的な距離を置く(家を出ていく)事がすぐにはできないので、精神的に距離を置くしかありません。
適度な距離感をもって、なるべくイライラせずに過ごしたいと思います。
我慢と忍耐はつづく同居嫁アーちゃんでした。
"私なりの"気持ちの切り替え方です。
参考程度にどうぞ。
海外ドラマ、韓流ドラマを見る
TSUTAYAでDVDを借りて見てます。
映画もいいですが、続きもののドラマが良いです。
「次どうなるのだろう〜?わくわく」している間、同居家族の事は綺麗サッパリ忘れてます。
片時も悶々と悩んだりイライラしている事が一瞬でも忘れられるって、とってもいい。
私は、お菓子とコーヒーを用意して誰にも邪魔されず一人でDVDを見ている時間が至福の時です。
一人が好きなのでちょっと根暗?かもしれません(^^;)
特に思うのが、米国ドラマは会話がジョークの掛け合いになっていて面白い。
どんな嫌味もジョークで返せそうに思えてきます。
韓流ドラマもコメディタッチのものが好きです。
海外ドラマをみることは、頭の中の日本の常識を飛び越えるのが重要で、自分のキャパを広げるにももってこいです。
一瞬でも悩み事を忘れると同時に、外国人の会話のノリを取り入れているのです。
そう、
義両親と楽しい会話をするためには、相手を外国人と思って会話すれば良いのではないかということ。
わかり合えると思ってはいけない。相手は外国人と思っていればイライラも軽減されるかもしれません。
仕事をする
やっぱり仕事で頭いっぱいにしていれば、同居家族の事は綺麗サッパリ忘れているので良いです。
ボランティアも良いですが、お金を貰える仕事であればなお良しです。
100円でも1000円でも自分が自由に使えるお金を持つ事は、精神安定に必要不可欠だと思います。
DVDも借りられるし。(まだ言うか^^;)
私は在宅で仕事をしています。
結婚してから独立したフリーランスです。
幸い、段々とお仕事をもらえるようになってきました。
独身の時は会社員でしたが、自力で稼いだお金がこんなにもありがたいものだと今更実感してます。
もちろん、夫の稼ぎがあって自分がフリーランスでいられるので、夫にはとても感謝しています。
ワークショップや習い事にいく
私は自分が少しでも昨日の自分より成長していると実感できたら、嬉しく思うタイプの人間です。
ワークショップなり習い事なり、自分のできない技術を学んでスキルアップしたらやる気がでてきます。
また、悩んで辛い時に家にいても同居家族がいるので、そういう時こそ外に出た方がいいと思います。
お子さんがいる方は、子供と一緒に何か参加できるワークショップなど探してみるとあると思います。
おわりに
気持ちの切り替えをしようと思って、やって良かった自分なりの方法を書きました。
実際問題、共通して言えるのは「少し距離を置く」ことではないでしょうか。
私の場合は物質的な距離を置く(家を出ていく)事がすぐにはできないので、精神的に距離を置くしかありません。
適度な距離感をもって、なるべくイライラせずに過ごしたいと思います。
我慢と忍耐はつづく同居嫁アーちゃんでした。
2018年4月2日月曜日
気持ちの切り替え方
前回の投稿からかなり空いてしまった…。
同居し始めて、だんだんと慣れて来ると嫁は「お客さん」から「同居人」にランクアップします。
外出しても気にしなくなるし、 何してようが構わなくなってきます。
会社でも同じで、新人に対しては一挙一動気になるもの。
そこにいることが普通になると、緊張感がなくなってきます。
そして緊張していたがゆえに考える余裕がなかった自分の気持ちに気が付きます。
「なんで新婚なのに」と言う気持ちが出てくるんです。
私は同居丸1年目経った頃に「自分はかなり我慢している」と気が付きました。
2年目に少し欝気味になり、泣いたり怒ったり感情の起伏が激しくなりました。
このままではいけない、夫に攻撃してしまっている…と思いつつ、自分の好きな通りにできない事にイライラしてました。
相当ストレスが溜まっていたと思います。
どうにかして気持ちを発散させたいと思った時に、Twitterで感情を出してみることにしました。
つぶやくだけだし、知り合いに見られないし、いいかなと思いました。
結論から言うとこれ、良くなかったです。やっちゃダメです。
自分の書いた過去の義両親への攻撃的なツイートをTwitterを開くたびに見るので、忘れかけていた事も思い出してしまい、また悪口を読む事で自分が発した言葉なのに、言われているような気持ちになりました。
自分が発した言葉が自分に返ってくるような感じです。ダメージ大です。
Twitterを開く度に、気が滅入るのに気がついてやめました。
逆に良かったと思うのが、紙に書くこと。
日記を付けるといいです。
実は私は日記が苦手です。
このブログの更新が滞っているように、面倒くさがりな性格なのです。
きっかけは「とある会社の社長さんが日記をつけて後で見ると自分の成長を感じる」と話していて日記を勧められたことです。
なんとなく、やってみようかなと始めて見たら、驚くほど気持ちの整理に良かったです。
日記って毎日書かなくても良いのです。
「嫌だな」と思うことを紙に書いて書いて書きまくり、もう良いやと思ったら日記を閉じる。
私がやったのは、それだけでした。
だけど気持ちが落ち着きました。
あとで見返した事もありましたが、ほぼ見返すこともなく1年経ったら捨ててしまいました。
勧められた社長さん的な使い方ではないのですが、自分なりに1年日記を付けたら何だか「頑張ったな、よく耐えたな」と自分を褒められるようになりました。
それまで「自分ばっかり損」と思っていた気持ちが弱くなりました。
(→全くなくなったわけではない)
自分を褒められる精神状態まで持っていくのが大変だったので、日記には大変お世話になりました。
気持ちが荒んでいる時、ほんとオススメです。
同居嫁の皆様がんばりましょうね。
我慢と忍耐はつづく同居嫁アーちゃんでした。
同居を始めて少し経った頃の話
同居し始めて、だんだんと慣れて来ると嫁は「お客さん」から「同居人」にランクアップします。
外出しても気にしなくなるし、 何してようが構わなくなってきます。
会社でも同じで、新人に対しては一挙一動気になるもの。
そこにいることが普通になると、緊張感がなくなってきます。
そして緊張していたがゆえに考える余裕がなかった自分の気持ちに気が付きます。
「なんで新婚なのに」と言う気持ちが出てくるんです。
私は同居丸1年目経った頃に「自分はかなり我慢している」と気が付きました。
2年目に少し欝気味になり、泣いたり怒ったり感情の起伏が激しくなりました。
このままではいけない、夫に攻撃してしまっている…と思いつつ、自分の好きな通りにできない事にイライラしてました。
相当ストレスが溜まっていたと思います。
やってはいけないストレス解消
どうにかして気持ちを発散させたいと思った時に、Twitterで感情を出してみることにしました。
つぶやくだけだし、知り合いに見られないし、いいかなと思いました。
結論から言うとこれ、良くなかったです。やっちゃダメです。
自分の書いた過去の義両親への攻撃的なツイートをTwitterを開くたびに見るので、忘れかけていた事も思い出してしまい、また悪口を読む事で自分が発した言葉なのに、言われているような気持ちになりました。
自分が発した言葉が自分に返ってくるような感じです。ダメージ大です。
Twitterを開く度に、気が滅入るのに気がついてやめました。
やってよかったストレス解消
逆に良かったと思うのが、紙に書くこと。
日記を付けるといいです。
実は私は日記が苦手です。
このブログの更新が滞っているように、面倒くさがりな性格なのです。
きっかけは「とある会社の社長さんが日記をつけて後で見ると自分の成長を感じる」と話していて日記を勧められたことです。
なんとなく、やってみようかなと始めて見たら、驚くほど気持ちの整理に良かったです。
日記って毎日書かなくても良いのです。
「嫌だな」と思うことを紙に書いて書いて書きまくり、もう良いやと思ったら日記を閉じる。
私がやったのは、それだけでした。
だけど気持ちが落ち着きました。
あとで見返した事もありましたが、ほぼ見返すこともなく1年経ったら捨ててしまいました。
勧められた社長さん的な使い方ではないのですが、自分なりに1年日記を付けたら何だか「頑張ったな、よく耐えたな」と自分を褒められるようになりました。
それまで「自分ばっかり損」と思っていた気持ちが弱くなりました。
(→全くなくなったわけではない)
自分を褒められる精神状態まで持っていくのが大変だったので、日記には大変お世話になりました。
気持ちが荒んでいる時、ほんとオススメです。
同居嫁の皆様がんばりましょうね。
我慢と忍耐はつづく同居嫁アーちゃんでした。
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