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2019年1月10日木曜日

同居の湯たんぽの思い出

あけましておめでとうございます。

同居を解消して初めての正月がありました。
「正月に義実家に行く」という嫁にとって憂鬱とされるイベントをはじめて体験しました。

確かにね…。

気を遣うので疲れました。

ただ、数時間で良いのでラクっちゃラク。
お互い良い面だけ見せればいいので。

義両親は「嫁たるもの云々」言うようなタイプではないが、それなりの年齢なので、嫁にある程度期待みたいな気持ちはあったと思います。

ですが、同居がうまくいかなかったという事もあって、来てくれるだけマシ!という雰囲気でした。

「泊まっていけ」と言われましたが、近いところ(電車で1駅)に家を借りたおかげでスルッと辞退することもできました。

先人の言った「スープの冷めない距離」との言葉を実感しております。


やはり完全同居はきつかったと思います。

この時期なら、湯たんぽを義父が家族分作ってくれていたのですが、部屋でまったり夫と過ごしている時に、湯たんぽを持って2階に義父が現れるのが少しイヤでした。

夫と私、だらしない状態でいるわけですよ。
きちっとした義父なので、だらしない状態の人が好きではありません。
とくに女性に対しては思うみたいで、ふくよかな人がテレビに映ると下げる発言をします。
そういう発言を聞くのもイヤだったし、自分もいつ言われるかわからない緊張感がありました。

ゆたんぽ作ってもらって贅沢な話なのですが…。

義父がゆたんぽ持ってきたと戸を叩いたならば、瞬時に起き上がり受け取りに行ってました。
これが地味にイヤな瞬間で、ぷちストレスだったな〜と思い出しています。

自分たちでやるから、と言っても聞く耳持たないですから。
いらないと言っても遠慮するな、と言ってきますから。

今はそれがない!
そして湯たんぽも新居に持ってこなかった!

あまりに寒くなったら取りに行こうと思ってます。


2018年8月3日金曜日

同居のメリットデメリット

前回の記事で「同居は節約?」というのを書きました。
ということでさらにツッコんで、
同居してみて感じたメリットデメリットを書いてみます。


メリット
  • 家賃がかからない(生活費としてある程度は義両親へ入れている)
  • 食べ物に困らない
  • 料理を作ってくれる
  • 掃除をしてくれる
  • 家に帰ったら人がいる
  • 病気の時看病してくれる
  • 正月はゆっくりできる(夫の実家に帰るという煩わしさがない)
ざっとこんな所でしょうか。
家賃分は貯金や旅行に回せるので、気持ちの余裕が保てる要素になっています。

食べ物に困らないです。
米やパンは常に舅が補充してくれて、野菜などの食料は姑が買ってきます。

うちの場合、義両親元気なので世話がかからないというのは大きく助かってます。


デメリット
  • 干渉は覚悟
  • 義両親の持ち家の場合、ある程度の時が経たないと好きにカスタマイズできない
  • 好きな食器を買えない(これ以上増やせない)
  • 台所が一つだと収納で困る
  • テレビの権利がない
  • 義両親の前で夫とイチャイチャできない
  • 義両親が心配になってくる(いつなにがあるかわからない病気・死期…etc)
  • 風呂に順番がある、朝風呂できない
  • だらだらとした格好でいられない
  • カップラーメンを隠れて食べる
  • 親戚付き合いが濃くなる(時としてメリットにも?)

デメリット出るわ〜(笑)
結婚する前、同居先輩たちに同居で嫌だなという話を聞いた時、

「姑とストッキングが共有になる〜」とか
「洗濯物干しの位置を低すぎるから変えたい〜」とか
「風呂を早く入ってほしい〜。(自分が先に入れないから)」とか

聞いてましたけど、

実際聞いたその時は全然ピンと来てませんでした。
ふ〜ん、そんな小さなことでイライラ?と思っていたのです。

ですが、同居してからは
「あ〜これだったのね、はいはい、よくわかるわ〜!」
となりました。


私の場合、生理用パンツと姑のパンツが酷似しているものがありまして、
それが非常に困ります…というか間違えそうで嫌です。

だからね、
トップバリューやめて、ちゃんと区別つくような生理用パンツ買いました。

そんなこと誰にも言えない(笑)
夫にも言ってない。

というか、ドット柄のパンツとか普通にはくのか、姑よ。
地味にやめて欲しいことですね。


うちの実母はオバチャンパンツだったのに…。


お金がかからないメリットを取るか、
新婚の楽しみを取るか、
どっちが良いのかはわかりませんけどね。

家庭によって悩みは色々です。


同居嫁アーちゃんでした。

2018年6月14日木曜日

同居は節約?

同居を決めた理由「節約のため」

義両親と住む家は一軒家で、都心へ出るのに15分で行けるという立地にあり、結婚前に夫が「わざわざ家を借りるのはお金がもったいない」という意見を言いました。

そこで私も「そうだよね」と思ってしまいました。
その時私は、忙しい上に低賃金の職、加えて奨学金の返済を抱えていたので、ずっと実家暮らしで非常にお金にシビアでした。

実家にいさせてくれたから、嫁入り前に奨学金返済し30万程の貯金できたと思っています。
(一応少額ですが実家へ生活費も入れてました。)

こんなだから、新婚で新生活でわくわくしたいけど、「家賃」がネックでした。
共働きなんだから大丈夫だと思いつつも不安でした。
10万近く家賃に消える…不安。


そして考えれば考えるほど、

子供ができたら夫だけの収入でやっていけるの?とか、
高齢の義両親が死んだら一軒家はどうなるの?とか、
死ぬ前に介護になったら?とか、

非常に2人暮らしへ困難な気持ちになりました。

私の「自由への気持ち」を犠牲にすれば、実はうまくいくのかも?
私が我慢すればこの不安などは丸く収まる…?と思いました。

実際「自由への気持ち」は、同居4年目の今でも封印できていないけれど、同居してそれなりにうまくやっていると思います。


節約はうまくいっているか

月5〜8万づつ貯金してます。
もうちょっと将来のためにも貯金額を増やしたいところですが…。
無理するとストレスになるので、まぁ、妥当かな…。

年3回くらい国内旅行したりそれなりに生活を楽しんでいると思います。

旅行など日々楽しめているのは同居で節約できているおかげと、時には思い出し、感謝していきたいです。

同居嫁アーちゃんでした。
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