2019年1月18日金曜日

溶けてきたわだかまり

正月明け、先週も用事があり義実家の方へ行ってきました。

だんだんと自分の中のわだかまりが溶けてきたような気がします。
新年を迎えたからでしょうか。
昨年の気持ちを心機一転させ、夫と2人自分たちだけの暮らしを始めたという実感が湧いてきています。

義母と義父と私で、羊羹を突っつき、彼らの近況報告を聞きました。
(私の話は聞かない)

なんだかんだ、2人とも喧嘩せず仲良くやっているようです。

たまに義母からLINEがきます。
私の推測ですが、2人の話題が尽きてしまった時、お義父さんと話すために義母が私にLINEしているような気がします。

話題を作りたい雰囲気を感じる…。

あくまで推測ですが。

今週末も義母スマホのために、ケータイ電話ショップに一緒にいく予定になってます。

なんか…こんなに頻繁に会うとは思わなかったです。
もっと友人のようにたま〜〜〜に会う程度かと思っていました。

それで充分だと思っていたのは、私だけのようです…。

世間体もあるのかな。
私が自由がきく仕事なので、良いのですけども。
まあ、家に来られるよりはマシか…。



2019年1月10日木曜日

同居の湯たんぽの思い出

あけましておめでとうございます。

同居を解消して初めての正月がありました。
「正月に義実家に行く」という嫁にとって憂鬱とされるイベントをはじめて体験しました。

確かにね…。

気を遣うので疲れました。

ただ、数時間で良いのでラクっちゃラク。
お互い良い面だけ見せればいいので。

義両親は「嫁たるもの云々」言うようなタイプではないが、それなりの年齢なので、嫁にある程度期待みたいな気持ちはあったと思います。

ですが、同居がうまくいかなかったという事もあって、来てくれるだけマシ!という雰囲気でした。

「泊まっていけ」と言われましたが、近いところ(電車で1駅)に家を借りたおかげでスルッと辞退することもできました。

先人の言った「スープの冷めない距離」との言葉を実感しております。


やはり完全同居はきつかったと思います。

この時期なら、湯たんぽを義父が家族分作ってくれていたのですが、部屋でまったり夫と過ごしている時に、湯たんぽを持って2階に義父が現れるのが少しイヤでした。

夫と私、だらしない状態でいるわけですよ。
きちっとした義父なので、だらしない状態の人が好きではありません。
とくに女性に対しては思うみたいで、ふくよかな人がテレビに映ると下げる発言をします。
そういう発言を聞くのもイヤだったし、自分もいつ言われるかわからない緊張感がありました。

ゆたんぽ作ってもらって贅沢な話なのですが…。

義父がゆたんぽ持ってきたと戸を叩いたならば、瞬時に起き上がり受け取りに行ってました。
これが地味にイヤな瞬間で、ぷちストレスだったな〜と思い出しています。

自分たちでやるから、と言っても聞く耳持たないですから。
いらないと言っても遠慮するな、と言ってきますから。

今はそれがない!
そして湯たんぽも新居に持ってこなかった!

あまりに寒くなったら取りに行こうと思ってます。


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