すれ違う昭和の義父と現代の嫁という副題でネットに興味深い記事が出てました。
LIMO MEDIA( https://limo.media/articles/-/9635 )
まさに自分がブログに書いていた悩みが書かれていました。
世代間ギャップがあるのは、舅の方である!!
ホントそうなんですよね。
私だけじゃなかった、と心強い気持ちになりました。
私も舅との関係が予想以上に難しく、自分は「父を早くに亡くしたから、義理でも父と言われる人との関係をうまく作れないじゃないか」と思ってしまっていました。
好きになった人の両親を好きになれない、自分を責めました。
それで、もっと同居を頑張ろう、もやもやな気持ちを書いてみようと思って、このブログを始めた訳です。
ですが、舅と喧嘩して家を飛び出し、同居解消という流れになってしまいました。
「しまいました」と書きましたが、離れてからの今の生活は、非常に快適です。
ブログネタがなくなったという意味で「しまいました」と書きました。
ネット記事でも出ているように彼ら世代の生活にすべてを合わすことはできないのです。
同居中は、生活習慣の変えられる部分は自分でも努力して合わせるように変えました。
ですが私は「お互い様じゃないのか?」という現代嫁の部分がニョキニョキ顔を出して、我慢しきれなかったです。
「家」という概念が入ると、どうして人はシンプルに考えなくなるのだろう。
「友」や「恋人」ならば、他人だと認識して歩み寄ろうと思うのに。
なぜ「家」に入るからと言って、他人の心を操作しようと思ってしまうのか。
夫婦になるのも時間がかかるのに、ね。
2019年2月12日火曜日
2019年2月5日火曜日
同居ストレス
全国でインフルエンザが流行ってます。
私は一昨年、人生初のインフルエンザA型にかかりました。
それ以来、流行時期はマスクをしています。
同居約4年を振り返ると、実はインフル以外にも何度も熱を出したり風邪にかかったりしてました。
その際は義母に看病してもらっていました…。
冬は必ずと言って良いほど風邪になっていました。
私、実家暮らしの時は、ほぼ風邪をひきませんでした。
それなのに結婚してあまりにもひくので「自分でもなぜこんなに風邪をひくのか」と疑問でした。
体力が落ちたからとか、
今までよりも寒暖差が激しい地域だからとか、
昔の一軒家だから寒いからとか、
色々考えましたけど、やっぱりストレスが原因だったんじゃないかと思ってます。
同居してた時は、
2階にいても、怒ったような愚痴のような独り事を言う義父の声が聞こえるし、1階の台所へお茶を飲みたくとも義父がいつもそこにいるので躊躇する生活でした。
家で仕事していても必ず「昼を食べたら?」「お茶でもしたら?」と声をかけてくるし。
とにかく、義父の声がうるさくて仕事に集中できないといったありさまでした。
(私が断るのが続くと、義母を使って声をかけてきました)
なので、同居3年目くらいからは、朝11時〜夜18時まで外のカフェやマックなどにパソコンを持ち込んで仕事をしていました。余裕のあるときはコワーキングスペースを利用してました。
ノマドワーカーというやつです。
カフェは、席を頻繁に立てないなど家にいるより不便でしたが、なんせ気持ちが快適でした。
とにかく義両親との接触を減らしました。
そうして、気持ちよく義両親と接する自分へ持って行こうしました。
今思っても、それなりに成功だったと思います。
就職していない私がいつも外にいくので義父から「アルバイトしているの?」と聞かれたことがあります。
心の中で「(゚Д゚)ハァ?家にいられないのは誰のせいだと…。」と思いましたけど、
今の働き方が理解できない義父なので、「そうです」とだけ言いました。
私も最初はこんな風な可愛げのない嫁ではなかったのですが、(一応言っとく)
義父のイライラした口調を四六時中聞くとなると、「離れたい!」と思うようになってしまいました。
やっぱり、「負」の言葉を聞くのストレスです。
どう生きてきたらそうなるのか。
不思議でなりません。
もし、あの時義父がつっかかってこなかったら、(そのときの記事はこちら)今でも同居続行して外で仕事していたと思います。当時検討していた事務スペースを借りてたかもしれません。
生活環境のストレスを軽減するのが1番の健康法だと思います。
同居している知り合いは、土日必ず夫と子供で出かけるそうです。
夫が気を遣ってくれてホテルのデイユース利用もしてくれるとか。
義両親の性格もあるでしょうけど、過干渉気味であるなら少し離れるのをおすすめします。少し距離をおいた私は、風邪にかかる率が減りました。(全くではないのが悲しい)
同居嫁のみなさまが健康でありますように。
私は一昨年、人生初のインフルエンザA型にかかりました。
それ以来、流行時期はマスクをしています。
同居約4年を振り返ると、実はインフル以外にも何度も熱を出したり風邪にかかったりしてました。
その際は義母に看病してもらっていました…。
冬は必ずと言って良いほど風邪になっていました。
私、実家暮らしの時は、ほぼ風邪をひきませんでした。
それなのに結婚してあまりにもひくので「自分でもなぜこんなに風邪をひくのか」と疑問でした。
体力が落ちたからとか、
今までよりも寒暖差が激しい地域だからとか、
昔の一軒家だから寒いからとか、
色々考えましたけど、やっぱりストレスが原因だったんじゃないかと思ってます。
同居してた時は、
2階にいても、怒ったような愚痴のような独り事を言う義父の声が聞こえるし、1階の台所へお茶を飲みたくとも義父がいつもそこにいるので躊躇する生活でした。
家で仕事していても必ず「昼を食べたら?」「お茶でもしたら?」と声をかけてくるし。
とにかく、義父の声がうるさくて仕事に集中できないといったありさまでした。
(私が断るのが続くと、義母を使って声をかけてきました)
なので、同居3年目くらいからは、朝11時〜夜18時まで外のカフェやマックなどにパソコンを持ち込んで仕事をしていました。余裕のあるときはコワーキングスペースを利用してました。
ノマドワーカーというやつです。
カフェは、席を頻繁に立てないなど家にいるより不便でしたが、なんせ気持ちが快適でした。
とにかく義両親との接触を減らしました。
そうして、気持ちよく義両親と接する自分へ持って行こうしました。
今思っても、それなりに成功だったと思います。
就職していない私がいつも外にいくので義父から「アルバイトしているの?」と聞かれたことがあります。
心の中で「(゚Д゚)ハァ?家にいられないのは誰のせいだと…。」と思いましたけど、
今の働き方が理解できない義父なので、「そうです」とだけ言いました。
私も最初はこんな風な可愛げのない嫁ではなかったのですが、(一応言っとく)
義父のイライラした口調を四六時中聞くとなると、「離れたい!」と思うようになってしまいました。
やっぱり、「負」の言葉を聞くのストレスです。
どう生きてきたらそうなるのか。
不思議でなりません。
もし、あの時義父がつっかかってこなかったら、(そのときの記事はこちら)今でも同居続行して外で仕事していたと思います。当時検討していた事務スペースを借りてたかもしれません。
生活環境のストレスを軽減するのが1番の健康法だと思います。
同居している知り合いは、土日必ず夫と子供で出かけるそうです。
夫が気を遣ってくれてホテルのデイユース利用もしてくれるとか。
義両親の性格もあるでしょうけど、過干渉気味であるなら少し離れるのをおすすめします。少し距離をおいた私は、風邪にかかる率が減りました。(全くではないのが悲しい)
同居嫁のみなさまが健康でありますように。
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