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決めた物件がなぜか募集停止になってしまい、また一から部屋探し。
初期費用の30万近く入金も済ませてあったので、入金が戻らなかったら…とか、不動産やさん自体が詐欺だったのではとか、変に不安になってしましました。
義母も「詐欺では〜、大丈夫なのか〜、入金しちゃったの?」と余計に不安を煽ることを言ってきたりして、イラっとしました。
実母は「大変だね、見つかるといいね」と言ってくれたのに。
やっぱり、そういうところだよね…。
義母が応援してくれてないというのはヒシヒシと感じます。
口では応援している風ですが、あくまで風味であって、感のいい私の前では嘘付いてるとバレバレです。
応援してないなら無言でいればいいのに、いい姑を装うとして私ばかり無理に話しかけてくるから、ちょっと嫌だな〜と思います。
「こうなって良かったね、あーちゃん。」と何度も言われて、怖い。
私は「はい、よかったです(ニッコリ)」と気づかないフリしてますけど。
時に鈍感を装うのも大事だよね。
夫も不安だったでしょうけど、あまりそんなそぶりを見せなくて頼もしく思いました。
そして土曜日、再度不動産やさんへ。
不動産やさんに行くまでもう暗い気持ちでした。
年末まで見つからなかったら…と思考の負のループ。
前回は夕方になってしまったので早い時間に来店予約しました。
担当者さんが、はじめにお詫びしてくれました。
担当者さん「一年にあるかないかの珍しいことでして、本当に申し訳ありません。オーナー様から連絡がありまして。理由はわからないのです。」
夫とも話しましたが、
内見の時に「内装がまだ整っていなかったので大丈夫かな?」と夫と私お互い思っていました。
私たちの憶測では、手配が間に合わなかったのではないかと思っています。
オーナー様側の事情までは不動産やさんはわからないことが多いみたいですね。
でも、保証会社側の審査ではなくほっとしました。
不動産の担当者の対応が良いところも大事だな〜と思います。
詐欺かもと一度疑ってしまってごめんなさい…(´;Д;`)
3つの物件を見つけてくれました。
募集停止の後に情報が入ってきた物件もあったそうです。
担当者さんが若干興奮気味に、
「あの後物件の情報がいくつか入ってきまして、逆によかったかもしれません!」と話してくれました。
見てみると確かに、3つの物件とも間取りも良く駅からも10分以内と近い物件でした。
気持ちが明るくなりました。
さっそく見てみようと3物件内見させてもらいました。
初めての賃貸部屋探し4へつづく