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2019年2月5日火曜日

同居ストレス

全国でインフルエンザが流行ってます。

私は一昨年、人生初のインフルエンザA型にかかりました。
それ以来、流行時期はマスクをしています。

同居約4年を振り返ると、実はインフル以外にも何度も熱を出したり風邪にかかったりしてました。

その際は義母に看病してもらっていました…。
冬は必ずと言って良いほど風邪になっていました。

私、実家暮らしの時は、ほぼ風邪をひきませんでした。
それなのに結婚してあまりにもひくので「自分でもなぜこんなに風邪をひくのか」と疑問でした。

体力が落ちたからとか、
今までよりも寒暖差が激しい地域だからとか、
昔の一軒家だから寒いからとか、

色々考えましたけど、やっぱりストレスが原因だったんじゃないかと思ってます。


同居してた時は、
2階にいても、怒ったような愚痴のような独り事を言う義父の声が聞こえるし、1階の台所へお茶を飲みたくとも義父がいつもそこにいるので躊躇する生活でした。

家で仕事していても必ず「昼を食べたら?」「お茶でもしたら?」と声をかけてくるし。
とにかく、義父の声がうるさくて仕事に集中できないといったありさまでした。
(私が断るのが続くと、義母を使って声をかけてきました)

なので、同居3年目くらいからは、朝11時〜夜18時まで外のカフェやマックなどにパソコンを持ち込んで仕事をしていました。余裕のあるときはコワーキングスペースを利用してました。
ノマドワーカーというやつです。

カフェは、席を頻繁に立てないなど家にいるより不便でしたが、なんせ気持ちが快適でした。
とにかく義両親との接触を減らしました。

そうして、気持ちよく義両親と接する自分へ持って行こうしました。
今思っても、それなりに成功だったと思います。

就職していない私がいつも外にいくので義父から「アルバイトしているの?」と聞かれたことがあります。

心の中で「(゚Д゚)ハァ?家にいられないのは誰のせいだと…。」と思いましたけど、
今の働き方が理解できない義父なので、「そうです」とだけ言いました。

私も最初はこんな風な可愛げのない嫁ではなかったのですが、(一応言っとく)
義父のイライラした口調を四六時中聞くとなると、「離れたい!」と思うようになってしまいました。

やっぱり、「負」の言葉を聞くのストレスです。

どう生きてきたらそうなるのか。
不思議でなりません。

もし、あの時義父がつっかかってこなかったら、(そのときの記事はこちら)今でも同居続行して外で仕事していたと思います。当時検討していた事務スペースを借りてたかもしれません。

生活環境のストレスを軽減するのが1番の健康法だと思います。

同居している知り合いは、土日必ず夫と子供で出かけるそうです。
夫が気を遣ってくれてホテルのデイユース利用もしてくれるとか。

義両親の性格もあるでしょうけど、過干渉気味であるなら少し離れるのをおすすめします。少し距離をおいた私は、風邪にかかる率が減りました。(全くではないのが悲しい)

同居嫁のみなさまが健康でありますように。



2019年1月10日木曜日

同居の湯たんぽの思い出

あけましておめでとうございます。

同居を解消して初めての正月がありました。
「正月に義実家に行く」という嫁にとって憂鬱とされるイベントをはじめて体験しました。

確かにね…。

気を遣うので疲れました。

ただ、数時間で良いのでラクっちゃラク。
お互い良い面だけ見せればいいので。

義両親は「嫁たるもの云々」言うようなタイプではないが、それなりの年齢なので、嫁にある程度期待みたいな気持ちはあったと思います。

ですが、同居がうまくいかなかったという事もあって、来てくれるだけマシ!という雰囲気でした。

「泊まっていけ」と言われましたが、近いところ(電車で1駅)に家を借りたおかげでスルッと辞退することもできました。

先人の言った「スープの冷めない距離」との言葉を実感しております。


やはり完全同居はきつかったと思います。

この時期なら、湯たんぽを義父が家族分作ってくれていたのですが、部屋でまったり夫と過ごしている時に、湯たんぽを持って2階に義父が現れるのが少しイヤでした。

夫と私、だらしない状態でいるわけですよ。
きちっとした義父なので、だらしない状態の人が好きではありません。
とくに女性に対しては思うみたいで、ふくよかな人がテレビに映ると下げる発言をします。
そういう発言を聞くのもイヤだったし、自分もいつ言われるかわからない緊張感がありました。

ゆたんぽ作ってもらって贅沢な話なのですが…。

義父がゆたんぽ持ってきたと戸を叩いたならば、瞬時に起き上がり受け取りに行ってました。
これが地味にイヤな瞬間で、ぷちストレスだったな〜と思い出しています。

自分たちでやるから、と言っても聞く耳持たないですから。
いらないと言っても遠慮するな、と言ってきますから。

今はそれがない!
そして湯たんぽも新居に持ってこなかった!

あまりに寒くなったら取りに行こうと思ってます。


2018年8月3日金曜日

同居のメリットデメリット

前回の記事で「同居は節約?」というのを書きました。
ということでさらにツッコんで、
同居してみて感じたメリットデメリットを書いてみます。


メリット
  • 家賃がかからない(生活費としてある程度は義両親へ入れている)
  • 食べ物に困らない
  • 料理を作ってくれる
  • 掃除をしてくれる
  • 家に帰ったら人がいる
  • 病気の時看病してくれる
  • 正月はゆっくりできる(夫の実家に帰るという煩わしさがない)
ざっとこんな所でしょうか。
家賃分は貯金や旅行に回せるので、気持ちの余裕が保てる要素になっています。

食べ物に困らないです。
米やパンは常に舅が補充してくれて、野菜などの食料は姑が買ってきます。

うちの場合、義両親元気なので世話がかからないというのは大きく助かってます。


デメリット
  • 干渉は覚悟
  • 義両親の持ち家の場合、ある程度の時が経たないと好きにカスタマイズできない
  • 好きな食器を買えない(これ以上増やせない)
  • 台所が一つだと収納で困る
  • テレビの権利がない
  • 義両親の前で夫とイチャイチャできない
  • 義両親が心配になってくる(いつなにがあるかわからない病気・死期…etc)
  • 風呂に順番がある、朝風呂できない
  • だらだらとした格好でいられない
  • カップラーメンを隠れて食べる
  • 親戚付き合いが濃くなる(時としてメリットにも?)

デメリット出るわ〜(笑)
結婚する前、同居先輩たちに同居で嫌だなという話を聞いた時、

「姑とストッキングが共有になる〜」とか
「洗濯物干しの位置を低すぎるから変えたい〜」とか
「風呂を早く入ってほしい〜。(自分が先に入れないから)」とか

聞いてましたけど、

実際聞いたその時は全然ピンと来てませんでした。
ふ〜ん、そんな小さなことでイライラ?と思っていたのです。

ですが、同居してからは
「あ〜これだったのね、はいはい、よくわかるわ〜!」
となりました。


私の場合、生理用パンツと姑のパンツが酷似しているものがありまして、
それが非常に困ります…というか間違えそうで嫌です。

だからね、
トップバリューやめて、ちゃんと区別つくような生理用パンツ買いました。

そんなこと誰にも言えない(笑)
夫にも言ってない。

というか、ドット柄のパンツとか普通にはくのか、姑よ。
地味にやめて欲しいことですね。


うちの実母はオバチャンパンツだったのに…。


お金がかからないメリットを取るか、
新婚の楽しみを取るか、
どっちが良いのかはわかりませんけどね。

家庭によって悩みは色々です。


同居嫁アーちゃんでした。

2017年9月27日水曜日

実家に帰る頻度

私は結婚するまで実家暮らしでした。

実家の場所は電車で一時間半くらいの場所です。
気軽に行くには少し遠く、遠足の気分になってしまいます。
独身の頃は1時間弱の職場に行っていたのに、環境が変わると心境も変わるもんですね。

里帰りの理由が欲しい

同居していると「○○の理由で帰ります」と言って納得して送り出してもらうという感じなので、理由もなく帰れない…という悩みがあります。

子供がいれば実家に頻繁に帰れるのですが、子供もいないので3年目を迎えた今でもタイミングがわかりません。

結婚してすぐの頃は、色々なタイミングが重なり1ヶ月〜2ヶ月に一回は何かしらの理由で帰ってました。
実家に弟夫婦が来るとか、お祭りだとか、母の誕生日とかの理由だったと思います。

実家には祖母と母がいて、今年のはじめに祖母は亡くなってしまいました。

家に母一人になってしまうので、最近、弟家族が一緒に暮らしてくれるようになりました。

母や弟がお嫁さんに頼んだのではなく、「一緒に住みましょう」と言ってくれたようです。
母が一人で家に帰ると寂しいと言っていたので、弟家族が一緒に住んでくれるのはとても嬉しいと思いました。

お嫁さんにとって私の母が姑になるわけで、心配もしてますが…。

という訳で、実家には弟家族と母が住んでおり、以前よりさらに実家に帰りづらくなっている今です。

甥っ子に会いに行くというのも有りなんですがね。

お嫁さんの事を思うと、小姑が頻繁に来るのはあまり気が休まらないのではないかと思いまして。

同じ同居嫁仲間である義妹を応援しています。

実親に会いたい時

さて、それはそうとて実母に会いたい気持ちはあります。
心が弱っているときなど特にです。

そういうとき私は、顔を見て話せるテレビ電話をかけたり、外に母を誘って出かけます

友人のごとく電話したり会えば良いのです。

実際は、そこまで気をつかうことないかもしれません。
堂々と実家に行って泊まり、飄々と同居先に帰ってくればいいと思います。

しかし、
私は気がついたのです。

実家に泊まれば泊まるほど、同居先に帰りたくないと思ってしまうということを!

祖母のお葬式で一週間、里帰りしていた期間があり、それで気がつきました。

「あ〜帰りたくない!!」

夫が待っているから、という理由でしぶしぶ帰ってきましたが、少しの間、気持ちが落ち込んでました。

義実家の人たちは他人、なんで一緒に住んでいるんだろう?
無理して一緒に住む必要ある?

そんなことばかり考えてました。
どんどん負のスパイラル…。

自分でも気がつかないうちに相当ストレス貯めてたんじゃないと思います。

「慣れ」によって気がつかなかっただけでした。

そんな出来事があってから、なるべくストレス発散するようにしてます。
また、実家に泊まる事で、いわゆる揺り戻しが起きるとわかってから、慎重になりました。

日帰りでとどめ、泊まるときは夫が一緒にというガイドラインを自分の中で設けました。
(ガイドラインなので時と場合によって変わるのはよし)

実母には申し訳ないけれど、なるべく寂しくないように手紙を書いたり、LINEをしたり、遊びに誘おうと思います。


我慢と忍耐は続く同居嫁アーちゃんでした。





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