2019年2月12日火曜日

ネット記事「義父と嫁」

すれ違う昭和の義父と現代の嫁という副題でネットに興味深い記事が出てました。
LIMO MEDIA( https://limo.media/articles/-/9635 )

まさに自分がブログに書いていた悩みが書かれていました。

世代間ギャップがあるのは、舅の方である!!

ホントそうなんですよね。
私だけじゃなかった、と心強い気持ちになりました。

私も舅との関係が予想以上に難しく、自分は「父を早くに亡くしたから、義理でも父と言われる人との関係をうまく作れないじゃないか」と思ってしまっていました。

好きになった人の両親を好きになれない、自分を責めました。

それで、もっと同居を頑張ろう、もやもやな気持ちを書いてみようと思って、このブログを始めた訳です。

ですが、舅と喧嘩して家を飛び出し、同居解消という流れになってしまいました。

「しまいました」と書きましたが、離れてからの今の生活は、非常に快適です。
ブログネタがなくなったという意味で「しまいました」と書きました。

ネット記事でも出ているように彼ら世代の生活にすべてを合わすことはできないのです。

同居中は、生活習慣の変えられる部分は自分でも努力して合わせるように変えました。
ですが私は「お互い様じゃないのか?」という現代嫁の部分がニョキニョキ顔を出して、我慢しきれなかったです。

「家」という概念が入ると、どうして人はシンプルに考えなくなるのだろう。
「友」や「恋人」ならば、他人だと認識して歩み寄ろうと思うのに。

なぜ「家」に入るからと言って、他人の心を操作しようと思ってしまうのか。

夫婦になるのも時間がかかるのに、ね。




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